物理を解くうえで必要なこと
こんにちは!そういちろーです!
「あー、終わった…」
「こんなんで大学受かるのかな…」
そう思っている受験生の皆さん、
実は僕も2年前の高校3年生の春に同じことを思っていました。
実は僕自身高校3年生の5月の模試の物理の偏差値は41.8でした。
しかし、4か月後の9月の模試の物理の偏差値は52.9まで上がりました。
そしてとある私立大学の理工系の学部に進学しました。
さて、物理の問題を解くうえで一番必要なことって何だと思いますか?
僕は基礎の理解だと思っています
基礎さえ分かれば、見たことのない問題にぶつかっても意外と解けます。
基礎を理解するために僕が5月から9月にかけて行っていたことは
①公式を覚える
②人に聞く
③参考書ではなく問題集を買って、その問題集で問題を解く練習をする
大きくこの3つでしたね。
1つ目の公式を覚えるっていうのには反対的な考え方もあると思います。
でも僕は覚え方次第では
公式を覚えることが基礎の理解につながる
と思っています。
僕は公式を呪文のようにただ丸暗記はしていませんでした。
公式を覚えるために教科書などを熟読し、理屈を理解に励みました。
理屈を理解すると、自然と公式も覚えてしまいます。
公式を覚えるために理屈を理解してみましょう。
2つ目に人に聞くです。
僕は塾に通っていなかったので、よく夜に父親に聞いてました。
自分ひとりで基礎を理解するのは決して簡単なことではないと思いますし、
人に聞いて教えてもらうことで理解がしやすくなります。
そこで、誰か他人に聞くということが重要になります。
3つ目は問題集を解くことです。
問題を解くことで基礎の理解につながりますし、
問題になれるということは模試や本番でも生きてくるので有効的な手段です。
まずはこの3点を実践していきましょう!絶対に基礎が理解できて定着します!